データ分析

都道府県別 ”マンションの売却価格相場”リサーチ結果

マンション売却の価格相場[沖縄編]

沖縄におけるマンション売却の価格相場をまとめました。

マンション売却の参考情報~沖縄のマンション価格相場一覧~

沖縄県のマンション売却を考えている方のなかには、いつ売り出せば高値で売れるのか、いくらぐらいで売り出せば妥当なのか疑問を持っている方もいるでしょう。沖縄県のマンション売出価格データ、成約情報を参考にしながら、適切な価格決めに活用してみてください。

沖縄の売出価格相場

沖縄県におけるマンション売出価格相場を、1R~5LDKごとにまとめてみました。那覇市と浦添市、沖縄市の地区別情報も掲載していますので、地域ごとのデータを比較するためや、相場の違い、人気の間取りの情報に着目して情報を活用してみてください。

那覇市

1R 398~1億2,200万円
1K/1DK 850~2,000万円
1LDK 1,298~6,200万円
2K/2DK 480~4,200万円
2LDK 800~1億2,000万円
3K/3DK 1,480~1,800
3LDK 280~6,200万円
4K/4DK 1,980~2,300
4LDK 1,300~9,000万円
5LDK以上 8,000万円

 

浦添市

1R 438万円
1K/1DK  
1LDK  
2K/2DK 840万円
2LDK 1,300~3,200万円
3K/3DK 820万円
3LDK 1,000~3,180万円
4K/4DK  
4LDK 1,990~2,300万円
5LDK以上  

沖縄市

1R  
1K/1DK  
1LDK  
2K/2DK 900万円
2LDK 1,300~2,280万円
3K/3DK  
3LDK 800~3,300万円
4K/4DK  
4LDK  
5LDK以上  

沖縄のマンション売買の動向

国土交通省の指定を受けた正式な流通機構である西日本レインズは、これまで売買されたマンションの情報をデータとして提供しています。月例マーケットウォッチは、確かな情報源として利用できるため、この情報をもとに今後の動向を分析してみました。過去の取引事例を参考にしながら、マンション売却の際に役立ててみてください。

売価格の変動

沖縄においてマンション売却で高値が付きやすいのが、那覇市と浦添市の2つの地域です。那覇市の平均価格は1,993万円、浦添市は1,864万円となっています。沖縄市とうるま市は同価格帯で、沖縄市が1,014万円、うるま市が1,052万円となっています。築年数の増加にともなう下落の影響が高いのがうるま市で、下落しにくいのが浦添市でした。
那覇市のマンション売却価格は、1年前に比べて好調に推移しているようです。2016年の坪単価124.0万円で、2015年と比較すると16.7%上回る、17.7 万円増となりました。那覇市では売買数も伸びており、47件から59件にアップしています。近年は築10年~20年と比較的築浅の物件や、駅から徒歩10分~20分の物件数が増加している傾向があります。那覇市のなかでも高値が付きやすいのが、おもろまちの4,207万円、旭町の3,718万円、牧志の3,258万円です。
浦添市は1年前にくらべるとやや価格が落ちました。2016年の坪単価は81.9万円で、2015年と比べて5.9万円減(-6.8%)です。近年は築10年~20年の比較的新しい物件がよく売り出されているようです。
沖縄市の2016年の坪単価は64.5万円で、1年前とくらべて、+14.6%の8.2万円増と好調に推移しています。近年は夫婦2人で住むような中規模物件がよく出ているようです。

売買成約数

沖縄県全体でみると、月を追うごとに価格が上昇している傾向があります。2015年4月~2017年3月までの推移をみてみると、3ヶ月の期間ごとに58~72件の成約件数が出ています。成約件数が最も多くなったのが、2015年4~6月の72件、2017年1~3月の72件です。グラフにしてみると、専有面積も上昇傾向にあります。この期間中の平均成約価格を見てみると、元も高いのが2016年7~9月の2,802万円で、次いで高いのが2016年4~6月の2,732万円です。

今後の動向

今後マンション売却価格が上昇する可能性があるのが、那覇市と沖縄市です。どちらも1年前の相場と比べると価格が上昇しており、今後の売却でも期待ができます。
那覇市の価格が上昇した背景には、築20年~40年以内の古い物件が減ったことが挙げられます。平均築年数は2015年の16.4年から2016年の16.0年へ下がっています。逆に、駅からの距離がある物件や、築年数が古い物件は価格の下落要因となります。こうした物件を売却しようと考えている人は注意が必要です。
沖縄市はマンション売買数が少ないものの、1年前とくらべて価格が上昇しています。価格が上昇した理由は、平均築年数が減少したためです。DINKS・子供独立後の老後世帯のニーズがある地域で、築浅物件の価格上昇が見込めるでしょう。沖縄市のなかで高値となっているのが、宮里の1,438万円、比屋根の1,317万円となっています。
浦添市は1年前とくらべてやや価格が下がっています。下落する原因は、築3年~6年の築浅物件が減少したためです。逆に築20年~40年の物件は減少していることから、価格上昇要因もあります。築浅物件を手放そうか考えている方は、早めの対応で高く売却できるかもしれません。

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