体験談

実録・マンション売却の経験者に聞いた体験談

Vol.5「子どものためにマンション売却を決意」

 

マンション売却体験談
Vol.5「子どものためにマンション売却を決意」

子どもの誕生や成長をきっかけに、マンションを売却し、買い換えを検討する方は多いです。必要に迫られてのマンション売却や買い換えであっても、簡単にいくものではありません。マンション売却にあたっては、買取希望者に内覧をしてもらう必要も出てきます。日常生活の中で、内覧の訪問を受けるのは、精神的にも負担になるものでしょう。
少しでも良い取引をするためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか。ここでは、子どもを持つ家庭でマンション売却に踏み切った方の体験談について、紹介します。

子どもの成長でマンション売却を決意

子どもの成長で2LDKのマンションが手狭に感じるようになり、買い替えを考えるようになりました。我が家には、中学生と高校生の子どもが1人ずついます。首都圏の私鉄沿線駅に近いマンションで、2人の子どもを産み育ててきました。狭いながらも仲良く暮らしてきた家族でしたが、子どもたちが1人部屋がほしいと言うようになってきたため、そろそろ潮時かと夫婦でも相談し、マンションの買い替えをすることに決めたのです。
マンションの売却ははじめてで、購入のとき以上に緊張しました。まず大変だったのは、マンション売却を依頼する不動産会社を選ぶことです。たくさんの不動産会社があって、数社に絞るだけでも大変でした。 とりあえずの心構えで、3社の不動産会社に問い合わせをしてみました。

→マンション売却に強い不動産会社3選

3社に依頼した査定

3社に問い合わせしたところ、いずれも査定をしてもらう流れに決まりました。 仮にA社、B社、C社とします。マンションの査定自体、まったくはじめての体験です。あれこれ見られるのだろうと思い、しっかり掃除をして、不動産会社の担当者を迎えました。
A社の方は、明るさ満点の若い男性で、初体験の査定の緊張をほぐしてくれました。ちょっと安心したものの、査定は予想とだいぶ違う内容でした。マンション内を一通り見て回ったのは想定内でしたが、あとは購入時の図面や契約書を確認してから素早く査定額を提示してくれました。想像では電卓をパチパチたたいて計算されるのだろうと思っていたので、電卓を出すこともなく、査定額が提示されたのには拍子抜けでした。高いかどうかはわかりませんでしたが、安いともいえない金額で、こんなものだろうかと思った記憶があります。
次にB社の担当者が訪れたときには、私たちの査定のイメージ通りに電卓をたたく姿を見せてくれました。結果として提示された査定額は、A社とほぼ同じでした。結局C社も同じぐらいの査定額で、その金額が相場だったようです。マンションの査定額は、近隣エリアの相場や駅までの距離、周囲の環境、立地、あとは築年数や間取りで、ほぼ決まってくるそうです。A社の担当者が電卓を出さなかったわけに納得しました。

→マンション売却の価格査定の仕組みを知りましょう

手ごたえのあった内覧

査定額がほぼ同じ3社の不動産会社の中から、A社に依頼することにしました。担当者の対応が気持ちよく、はじめてのマンション売却の私たちに細かいことを教えてくれたのも好印象だったからです。売り出しをスタートしたら、さっそく内覧希望者が現れました。子どもたちにも部屋を片づけるように言い、きれいな状態で内覧者を迎えました。
A社の担当者と一緒に訪れた方は、通勤がしやすいマンションを探しているなかで私たちの物件が目に留まったとのことです。築年数や部屋の状態を気にしていたみたいですが、事前に掃除をしていたこともあり、なかなか好印象でした。間取りも十分だったようで、なんとその場で即決。価格についても最初に不動産会社が提示したもので良いとのことで、とんとん拍子で売却が進みました。
また、次の物件はすでに決まっていたのですが、マンション売却がスムーズに進んだおかげで、子どもの新学期に合わせて引っ越すことができました。内覧の対応は気を遣うものでしたが、一回で済んだので負担がそれほど大きくなかったのも良かったです。

→マンションを売却する際の内覧における注意事項をチェック

売却成功までの道のり

私たちの場合は最初の内覧者が良い人だったこともあり、スムーズに売却が進んだのですが、なかにはマナーを守ってくれない方もいると聞きました。内覧がストレスになる場合には、不動産会社に負担を軽くする方法を相談するのがおすすめです。売却を成功させるためには信頼できる不動産会社に出会うことが必要だと思います。

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